MLA(マグネチックループアンテナ)3.5MHzと1.8MHzの製作例 20.15.7.6.更新
MLA-4 バランスをとるために重りを付けました(2015.7.7更新)
重りの拡大写真です
MLA-4Ver2 1.8MHz~7MHz 3Band用(201.7.6.更新)
MLA-4にキャパシタンスを追加して1.8MHzに同調させてみました
キャパシタンス追加した写真
ANTデータ
メインループの直径:0.85m 周囲長8m 3回巻き
素材の断面直径:4mm Al棒
インダクタンス:20μH(実測値)
キャパシタンス容量
1.8MHz 389pF (同軸ケーブルキャパシタンス 349pF、ピストンキャパシタンス 23pF、浮遊容量 17pF) 1.808MHz~1.857MHz
1.9MHz 350pF (同軸ケーブルキャパシタンス 310pF、ピストンキャパシタンス 23pF、浮遊容量 17pF) 1.885MHz~1.941MHz
キャパシタンス調整:手動
MLA-4 3.5MHz~7MHz 2Band用
ANTデータ
メインループの直径:0.85m 周囲長8m 3回巻き
素材の断面直径:4mm Al棒
インダクタンス:20μH(実測値)
キャパシタンス容量
3.5MHz 103pF (同軸ケーブルキャパシタンス 63pF、ピストンキャパシタンス 23pF、浮遊容量 17pF)
7MHz 40pF (同軸ケーブルキャパシタンス 0pF、ピストンキャパシタンス 23pF、浮遊容量 17pF)
キャパシタンス調整:手動
下側から見た写真です MLA-4 コイルは塩ビ管で保持しています
キャパシタンス取り付け部分の配線です
Al棒の接合部分です Al棒に銅スリーブを圧着し、双方をはんだ付けしました
5DFBを使って給電部を作りました
トップへ戻る |